箱根町立箱根中学校

　29日（月）姉妹都市北海道洞爺湖町の中学生親善訪問使節団が来校し、恒例の交流事業が始まりました。
　
　今年は洞爺湖町立虻田中と洞爺中からそれぞれ３人と、洞爺中の髙島校長、同町職員の計８人が箱根を訪問。日程は31日までの２泊３日。
　
　多目的室で行われた歓迎式では、山口町長のあいさつに続き、洞爺湖町の代表生徒が洞爺湖町長のメッセージを読みあげました。
　代表生徒のあいさつの中に忍者バスに乗るのが楽しみという話も出てきたように、明日は、箱根中の生徒や町職員らとともに観光、見学を楽しむことになっています。
　
　歓迎式後には、生徒会が主体となった歓迎行事を行いました。吹奏楽部の演奏、学校紹介、オセロゲーム（ペアになって自分の長所と短所を紹介し、相手は短所をポジティブな言い方に換えてあげる）、箱根の関するクイズを解いてまわる校内スタンプラリー、ミニわらじ作りの体験と、短い時間で盛りだくさんの活動を行いました。
　
　初日にしては、まずまずの打ち解け具合でした。明日はもっとたくさんの話ができるといいですね。